【クロスカブ(JA60)】スパークプラグ交換について

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スパークプラグとは

スパークプラグは、エンジンの「点火装置」の一部であり、燃焼を引き起こすために不可欠な役割を果たしています。

スパークプラグはエンジンの点火を担当しており、これが正しく作動しないと、エンジンの燃焼が不完全になったり、エンジンがうまく動かなくなったりします。そのため、定期的な点検や交換が必要です。

交換時期

3,000km〜5,000km

純正部品

NGK社製:CPR8EA-9S

amazonでは、純正品の販売はなく、代わりにCPR8EA-9という鉄製のガスケットのスパークプラグの販売がありました。9SのSはステンレスガスケットのSですが、利点は錆びづらいからです。

おそらくですが、海が近くなければそうそう錆びることはないんじゃないかなと思いますが、こなゆきは海まで2kmほどと錆びやすい地域。

なので、互換性のMotoDXのCPR8EDX-9Sを使用しました。

NGK社製のスパークプラグの品番の意味

C:φ10

P:絶縁体突き出し

R:レジスター

8:熱価

E:ネジ長

A:追記号・・・らしいです。あまり良くわかりませんでした。

9:火花ギャップ

S:特殊ガスケット(ステンレス製)

カスタム部品(amazonプライムで次の日に届くもの)

NGK社製:MotoDX(CPR8EDX-9S)

必要工具
  • プラグレンチ(16mm)

スパークプラグを交換せずに放置すると燃費が悪くなったり、加速性能が低下したり、エンジン内部で異常な燃焼が起こりダメージを与えて、結果としてエンジンの寿命を短くする要因となってしまいます。

スパークプラグは手軽で簡単に交換できます。ぜひ試してみてください!

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